年末におすすめ!日本のスパークリング3選
年の瀬が近づいてくると、友人や仕事仲間と集まってホームパーティをする機会も多くなりますね。実家や親せきで集まるという方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな時に皆で開けたい、とっておきの日本のスパークリングをご紹介します。
皆飲みやすい♪スッキリ!辛口のシードル🍎
1本目は、りんごの発泡酒であるシードル。アルコール度数も7%でお酒の弱い方がいても皆で楽しめます。複数の生食用りんご(長野県産)の品種をブレンドした、スッキリとした辛口の仕上がり。お料理を選ばず楽しんで頂けます。
長野県アンワイナリーの「アンシードルDRY」です。つくり手の松村さんは女性の醸造家。素敵な松村さんのように、溌溂とした美味しさを感じてください♪
アンワイナリー(長野県)アンシードルDRY ¥2,240(税込)
日本固有品種のブドウから作るスパークリング
次のオススメは、日本のブドウ品種で作ったスパークリング。甲州という品種で、日本で一番栽培されているワイン用ブドウ品種です。伝統的な製法瓶内二次発酵により、きめ細かい泡立ちがグラスの中で美しく立ち上がります。辛口でキレのある味わいで、和食のお食事にもよく合います。
山梨県のベテランワイナリー、奥野田葡萄酒。「世界に通用するワインをつくる」という信念で革新を起こし続け、日本で最大級のファンクラブを持つワイナリーの渾身のスパークリングです。
奥野田葡萄酒(山梨県)ヴィンテージブリュット¥4,070(税込)
北海道余市のピノ・ノワールのスパークリング
最後のオススメは、ピノ・ノワール品種の栽培北限の地である北海道余市産ブドウ100%のスパークリング。酸味、旨味、甘み、キレ、色んな要素が一気に感じられる濃い目のスパークリングです。果実のチカラを感じる1本。年末のテーブルが華やかになること間違いなし!
このスパークリングに使われているブドウは、1980年代からワイン用ブドウを栽培し続けるブドウ栽培の名人、藤本氏の畑で穫れたブドウを使っています。
キャメルファームワイナリー(北海道)ピノ・ノワール スパークリング フジモトヴィンヤード¥4,180(税込)
いかがでしたか?今年の年末は、日本のスパークリングで美味しく楽しい時間をお過ごしください!