さかいめを、なくしていく
そこに集って食べて飲んで、
こころが満たされるお店をつくりたいって、
ずっと思っていました。
オンラインショップでも、
つくり手さんとお客さまがつながって、
そこに健やかないい気持ちが巡るといいなって、
ずっと思っていました。
さかいめを、なくしていく。
それが、私たちの想いです。
お客さまと、私たちの間で。
お客さまと、お客さまの間で。
お店のカタチで。
つくり手さんと、お客さまの間で。
つくり手さんと、つくり手さんの間で。
いろいろなところにあるさかいめを、
ゆるやかになくしていけたらいいなと
思っています。
そのさかいめを尊重することも、
忘れないようにして。
じゃんと出会っていただいて、
ありがとうございます。
ここで、ワインをはじめとした、
まだ知らない日本に
出会っていただけますように。
今日は、どんなさかいめを
なくすことができるかな。
やってみようじゃん。
日本が秘める可能性
オーナーの両親は和歌山県のみかん農家、梅農家の出身です。
小さい頃から、おばあちゃん家で丹精込めて丁寧に作られた
美味しいみかんやお米を食べて育ちました。
大学卒業後、富士フイルムに入社し退社するまで、一貫して携わった磁気テープ製品は、世界No1の品質と技術を誇るもので、その製品を世界に届ける仕事をしてきました。
2016年から、会社勤めをする傍らで和歌山のおばあちゃん家のみかんを
オンラインショップで販売開始。
お客様の「美味しい!」という声を聞くことが何よりも嬉しかったです。
そして、さらには、その感動が再び和歌山のおばあちゃん家に届くことが、
生き甲斐と感じるようになっていきました。
オンラインショップのみかんに同梱した新聞
キャンプで初めて飲んだ日本ワインたち
長引くコロナ禍で、密な環境を避けて、鎌倉ほどう近い山梨や長野でキャンプをする中で、日本ワインに出会い、そのレベルの高さに驚きました。
みかんや磁気テープ製品と同じようにもっと多くの人に、日本ワインの美味しさと、つくり手の想いや産地のことを知って欲しい、その想いで11年間務めた富士フイルムを辞め、「集って 食べて 飲むことで、こころ満たされる空間を創り出す」というビジョンを掲げて起業。
まだまだ知らない日本がある
鎌倉の自宅の一角で日本ワインの販売を始めたのが2022年10月。
仕入れ先を増やすために、全国各地のワイナリーを訪ね歩く中で、ワインだけでなく、今まで知り得もしなかった美味しいお酒、食品に出会う貴重な経験を得ました。
産地、生産者との対話を通じて、厳選した美味しい商品を提案することで、
お客様となってくれた人が、日本に住んでいることを誇らしく思える時間をつくるために。
2024年4月、鎌倉市大町エリアに、日本ワイン、日本のこだわりの酒・食料品が揃う角打ち酒屋をリニューアル。
10種類以上のグラスワインと季節の食材を使った料理が楽しめる角打ちを兼ねる形なら、ワインの醸造家を招いたワークショップやテイスティングの新しい楽しみ方を発見するイベントを開催。
同時に、「つくり手の情熱と生活者の感動の好循環を生み出しつづける」ことをわれわれの事業と社会との永続的な目標としての使命に掲げました。
仲間や家族と囲むテーブルに並ぶ料料理、そこに使われる食材や、飲み交わされるお酒。
産地やつくり手の想いを知ることによって、より一層食材やお酒が滋味深いものとなり、食事のひと時が感動的なものになる。
さらに、この感動がつくり手に届き、新たな生産や創造のエネルギーになりつくり手の営みが未来に私たちはそんな好循環を生み出しつづけたいと考えています。
つながり を つくる
私たちの行動基準
【至誠】
儒学者・孟子の言葉から学んだ「至誠一貫」。
真心をもって何事にも立ち向かい、誠実を貫き通して接することで、誰かの心が動き、その人の行動に繋がると信じています。
【挑戦】
日々1%ずつでも挑戦を積み重ねていきます。
1.01の365乗は37.8です。つまり、今日の自分が1だとすると、
1%の挑戦の積み重ねで、1年後には大きく成長した自分に出会えます。
【両立】
つくり手とお客様を繋ぐ存在である小売業、飲食業であるわれわれ。
決して自分たちだけが得をするわけではなく、また、損をするわけでもなく、つくり手、お客様、われわれが長く関係を続けられることを大切にしています。
【感謝】
二度と訪れない同じ時間や空間を共有する人、日々変化する自然環境の中でつくられたものとの出会いは一期一会。
その出会いを育む思いを込めることを「感謝」とわれわれは定義します。
これらの行動基準に基づいて活動した結果、人と人、人と地域・産地とのつながりをつくる存在になれれば、それがわれわれにとっての社会貢献、地域活性化に繋がるものと信じています。
つながりは場から
鎌倉市大町に構える実店舗は、「料理を楽しめる角打ち酒屋」というコンセプトのもと、鎌倉の店舗は「買う」「飲む」「食べる」「知る」「つながる」が一度に叶う空間に仕立てています。
「おひとりさま一人から、三回目以内のデートのカップルまで」とお客様の幅を広くしようと考えた結果、「子供も、大人も、一人でも、二人でも、大人数でも、外国人でも」、気軽に人が集う場所になっています。
さらに、多く方々とつながりを作りながら、われわれの使命を果たせるように、オンラインショップの運営を一層、強化して、実店舗に来てくださった方が、家でワイン、その他の酒、食品を気軽に注文して、おウチでも楽しめるようにしています。
一方で、オンラインで買い物した方と店舗で初めてお会いして、つながりが出来ることもあります。
つながりは場から。場がつないでくれたつながりを、少しづつ、そして着実に大きく広げていくことが私たちの願いです。