アンシードル DRY
アンシードル DRY
アンシードル DRY

アンワイナリー(長野県)

アンシードル DRY

通常価格 2,240円(税込)
/

6本セットと他の商品は同時に購入できません

【産地】

長野県小諸市

【品種】

リンゴ

【商品説明】

味わい:辛口

ボディ:軽い

複数の品種、それも「つがる」や「ふじ」「紅玉」など、仏のシードルとは違って「普通に日本人が食べているリンゴの品種」を使っているからこその、はつらつとしたスッキリ感。この「アンシードルDRY」は辛口なので食中酒としてとても美味しく頂けます。和食や、お寿司でも!

 つくり手紹介の記事はこちら

ご注文から1~3日以内に発送いたします。

発送先エリアにより送料が異なります。下の表でご確認ください。

1回のご注文で最大6本まで送付可能です。

今の時期は佐川急便通常便でのお届けです。

送料は決済時に自動的に計算されます。

*発送先は沖縄県、離島を除く日本国内に限ります

発送エリア 送料(税込)
北海道/九州 990円
北陸/東海/信越/南東北 890円
中国/四国/北東北 960円
関東 860円
関西 930円


長野県

アンワイナリー

アンワイナリーの商品をみる
アンワイナリー

かっこ良くて素敵なお母さんが造る、はつらつとした泡のお酒

日本の田園風景を残したい

代表の松村清美さんは男の子たちのお母さん。自然豊かな場所で子育てがしたいと軽井沢に移住し、会社を退職するまで新幹線で東京まで通勤していたそうです。ワイン好きが高じて、いつか自分でワイン造りがしたいと思っていました。そして、子育てがひと段落した2015年、小諸市に畑を探しに来たところ、「後継者がいなくて栽培が継続できないから、樹を伐採する」というリンゴ畑に出会います。「それはもったいない!」と思った松村さんは、その畑を借りることを決意したそうです。この出会いをきっかけに、ワインではなくシードル造りからアンワイナリーはスタート。2016年に委託醸造で初めてのシードルをリリースします。

アンワイナリーのパンフレットに記載されている会社コンセプトに、「次世代の人へ、“日本の田園風景や街並みを繋いでいきたい”という思いで、活動しています。」という一文があります。松村さんの父方のご実家は、広島県のみかん農家だったそうです。幼いころから農業の風景や里山が身近だったこともあり、「とにかく、このリンゴ畑の雰囲気が好きなんです。」と語る松村さん。私(筆者)自身も、父方の実家が和歌山県のみかん農家で、「とにかく田舎の家や風景が好き、それを未来に繋げていきたい」という想いがきっかけで日本ワイン店を開業する決断に至ったため、松村さんの想いがとても心に響きました。

はつらつとした泡のお酒

子育てを終えて、第二の人生として小諸市という地域を持続可能にするために活動する松村さん。そのはつらつとした雰囲気が、そのままシードルやワインの味わいに現れています。「私も松村さんみたいな素敵な女性になりたいな」、と思い松村さんの泡のお酒を飲むと、「一緒にがんばろう!」と背中を押してもらえるような気がします。

Customer Reviews

Be the first to write a review
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)