【イベントレポート】いにしぇの里葡萄酒 ワイン会

2024年5月10日、「つくり手と、話そう!飲もう!楽しもう!vol.2」と題して、長野県よりいにしぇの里葡萄酒の稲垣さんにお越しいただく会を開催しました。


全6種のワインと食事4皿のペアリング

いにしぇの里葡萄酒の新作含む全6種のワインと、稲垣さん監修のもとご用意した食事4皿。なんと、元料理人である稲垣さんによる地元の山菜天ぷらや特製つまみも登場し、この日限りの豪華メニューでお届けすることができました!

👆塩尻から送っていただいた山菜とアスパラ

👆稲垣さんが特別に作ってくださった、シェフ時代に人気だったレバームース、悶絶の美味しさでした。

当店でこの日のために試行錯誤した牛赤ワイン煮込みも好評いただき嬉しかったです☺


当日は第一部16時~、第二部19時~と二部構成で開催。

平日にもかかわらずたくさんの方にお集まりいただきました♪

稲垣さんに数年ぶりに再会できた、というファンの方も。


つくり手から直接想いを聞きながら飲む特別な時間

稲垣さんがワイン1本1本に込めた想いやエピソードをお聞きしながら、ロゼ、白、赤の計6種のワインをじっくりと味わいました。今回は定員10名という少人数開催でしたので参加者の皆さんもスタッフも、近距離でたっぷりお話をお聞きすることができました!それぞれの年ごとのぶどう栽培やワインづくりのこと、エチケットのデザインのこだわりなども。

中でも印象的だったのはワインの名前。いにしぇの里葡萄酒のワインは毎リリースごとに名前が違い、どれもとても個性的なので気になっていたのですが、そのわけも知ることができました!例えば2023年のロゼ”はまかんざし”はその色合いから連想した花の名前をつけたワイン、2022年のピノ・ノワール”思考迷路”は試行錯誤を重ね迷路にはまりながらも作り上げたひときわ思い入れのあるワインだそう。毎年商品名が変わるのは飲食店や酒販店泣かせだそうですが(笑)、このように名づけの背景をお聞きするとますますワインへの興味が深まりますね!



今後のワインづくりの展望についてもお聞きし、飲み手の私たちも、勝手にこれまで以上にいにしぇのワインへの愛着が増しました♪

これからもいにしぇの里葡萄酒稲垣さんのワインを楽しみにしたいと思います!

稲垣さん、お忙しい中鎌倉にお越しいただき本当にありがとうございました!


次回は山形のタケダワイナリー!

当店では「つくり手と、話そう!飲もう!楽しもう!」イベントをほぼ毎月開催しています。

これからも、つくり手と飲み手が一緒においしさや感動を共有するステキな時間をたくさんお届けしていきたいと思います!!


次回のイベントは7月12日、タケダワイナリーさんがほぼ全てのラインナップをひっさげて鎌倉にやってきます!

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