牧内アンウッディド シャルドネ
牧内アンウッディド シャルドネ
牧内アンウッディド シャルドネ

都農ワイン(宮崎県)

牧内アンウッディド シャルドネ

通常価格 2,970円(税込)
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【産地】

宮崎県児湯郡都農町

【品種】

シャルドネ

【商品説明】

味わい:やや辛口

ボディ:やや軽い

シャルドネ品種をステンレスタンクで発酵させた白ワインです。
宮崎という暖かい地域ならではのトロピカルな味わいを最大限に引き出した、フレッシュ&フルーティなシャルドネです。
度数も低く飲みやすく、お酒に強くない方でも十分楽しめます。

*ヴィンテージは2023です

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宮崎県

都農ワイン

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定説を覆した宮崎の奇跡、都農ワイン

南国での挑戦、定説を覆す精神

1953年、当時19歳だった永友百二さんが始めた果樹園が都農ワインの起源です。「雨が多い南国で果樹栽培は不可能」という定説を覆し、百二さんは試行錯誤を重ねてブドウ栽培を軌道に乗せました。

その精神を受け継ぎ、都農町全体で新たな挑戦としてワイン作りをスタートさせたのが第三セクターの都農ワインです。

温暖な土地でのブドウ栽培を成功させるため、独自の工夫が随所に見られます。

台風や雨の多い気候にも負けない防風林の植樹や雨よけトンネル、さらに地層を生かした土壌管理で、都農町ならではのブドウ作りが実現しました。

冒険家と職人、二人三脚の挑戦

都農でしか生まれないワイン

雨や台風の多い環境で培われたブドウは、南国特有の芳醇な香りを持つワインへと生まれ変わります。

特にキャンベルアーリーを使用した辛口ロゼワインは、「都農のソウルワイン」として親しまれ、その美しいバラ色とフレッシュな味わいで多くの人を魅了しています。

都農ワインは、土地の特性を最大限に生かし、日本でのワインづくりの可能性を広げています。

都農町の自然と人々の情熱が詰まった一杯を、ぜひこの地で味わい、町の魅力を体感してください。