北海道

あしょろチーズ工房

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北の大地に根付く、足寄のチーズ工房

カチョカバロとの出会いが運命を決めた

迎えてくれたのは、佐々木千代さん。営業や経理を担う千代さんと、製造を一手に引き受ける一憲さんの二人三脚で工房を営んでいます。

もともと函館出身の一憲さんは、さまざまな職を経験したのち、20代半ばで運命的にカチョカバロと出会いました。その魅力に惹かれ、チーズ作りを志すように。ご縁があって「花畑牧場」の田中義剛さんにその思いを伝え、チーズづくりが始まります。

やがて「共働学舎新得農場」で製造責任者と務めており、「花畑牧場」に技術指導に来ていた鈴永寛さんに師事。チーズづくりの技術を磨いたのち、2022年に12月に、「合同会社あしょろチーズ工房」を設立しました。

あしょろチーズ工房の歴史は古く、1980年代にまで遡ります。もともとJAが主体となり、時代の変遷とともに第三セクターへ移行しながら続いてきました。しかし、2022年にJAが手を引くことを決定的となり、そこで佐々木夫妻がこの歴史ある工房を引き継ぎ、新たな挑戦を始めたのです。

酪農家の想いをのせたチーズ

足寄をチーズの町に、挑戦は続く